02防滑施工
NON-SLIP/CONSTRUCTION
玄関周りや温泉施設、介護施設などで活躍の防滑施工。これから滑り止め対策を検討される企業や個人の方に最適なプランをご提案します!
防滑施工に介護保険の住宅改修が適用できるから自己負担額を減らして安全に外出できるようになります!
居宅介護住宅改修・介護予防住宅改修に係る介護保険の給付概要の住宅改修の種類によると住宅改修には6項目あり、アクアグリップによる防滑施工は3.滑りの防止及び移動の円滑化等のための床又は通路面の材料の変更にあたります。(居宅介護住宅改修・介護予防住宅改修に係る介護保険の給付概要より)
住宅改修項目のうち、2と3の項目については「法施行当初は、屋外における段差解消、床材の変更及び手すりの取付けなどの工事については、玄関ポーチの工事を除き、住宅改修費の支給対象としていなかったが、告示改正により、平成12年12月以降、玄関から道路までの(建物と一体ではない)屋外での工事も住宅改修の支給が可能となった。(この部分、居宅介護住宅改修・介護予防住宅改修に係る介護保険の給付概要より抜粋、原文のまま)」
ただし、アクアグリップによる防滑施工を在宅サービスの一環として住宅改修が適用できるかどうかについては各市区町村の判断によるので、お住まいの市町村によって住宅改修の適否の見解が異なることがあります。お住まいの市町村役場の介護保険担当課にお問い合わせください(愛知県稲沢市では住宅改修にアクアグリップによる防滑施工を実施した実績があります)。
住宅改修項目のうち、2と3の項目については「法施行当初は、屋外における段差解消、床材の変更及び手すりの取付けなどの工事については、玄関ポーチの工事を除き、住宅改修費の支給対象としていなかったが、告示改正により、平成12年12月以降、玄関から道路までの(建物と一体ではない)屋外での工事も住宅改修の支給が可能となった。(この部分、居宅介護住宅改修・介護予防住宅改修に係る介護保険の給付概要より抜粋、原文のまま)」
ただし、アクアグリップによる防滑施工を在宅サービスの一環として住宅改修が適用できるかどうかについては各市区町村の判断によるので、お住まいの市町村によって住宅改修の適否の見解が異なることがあります。お住まいの市町村役場の介護保険担当課にお問い合わせください(愛知県稲沢市では住宅改修にアクアグリップによる防滑施工を実施した実績があります)。
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01手すりの取付け
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02段差の解消
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03滑りの防止及び移動の円滑化等の
ための床又は通路面の材料の変更 -
04引き戸等への扉の取替え
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05洋式便器等への便器の取替え
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06その他前各号の住宅改修に付帯して必要となる住宅改修
アクアグリップ防滑施工を住宅改修は手軽で費用を抑えられる滑り止め対策です
アクアグリップによる防滑施工は、専用洗剤で洗い、専用溶剤を塗布するだけで今の石材タイルが敷設された玄関に滑り止め効果を足すことができるものです。従来であれば滑り止め対策を行うときには敷設されているタイルを全て取り換える必要がありましたが、そうした大がかりなことをしなくても滑り止め効果を得られる手軽な方法なのです。
アクアグリップによる防滑施工とタイルを取り換える工事については「アクアグリップ施工と玄関タイル張替え施工の違い」に比較してまとめていますので参考にしてください。
アクアグリップによる防滑施工とタイルを取り換える工事については「アクアグリップ施工と玄関タイル張替え施工の違い」に比較してまとめていますので参考にしてください。
アクアグリップによる防滑施工を住宅改修で行う5大メリット!
乾燥状態では滑りにくい供試品も湿潤状態では基準(CSR0.4)を下回る「滑りやすい」床材です。しかし、アクアグリップで防滑施工すると、そのCSRは大きく改善し、湿潤状態と乾燥状態でほとんど変わらない「滑りにくい」床材になったことがお分かりになると思います。アクアグリップによる防滑施工は施工した床材の外観にほとんど変化を起こさない上、防滑効果も非常に高い滑り止め工法であると言えます。
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アクアグリップによる防滑施工で
介護保険が利用できます! -
介護保険を利用することでご利用者様の
負担を減らせます! -
一般の玄関(10㎡)程度なら
半日で工事完了! -
タイルを全て張り替える工事に比べて
費用は1/3程度! -
工事が終わればすぐに日常生活が送れます!
防滑施工でご利用者様の生活が今よりも明るく、アクティブになります!
玄関などには石材タイルが敷設されていることが多いですよね。しかし、雨が降ってタイルが濡れると途端にそこは恐怖の場所に。ツルツル滑って、年齢を重ねた方であれば筋力の低下などから滑って転倒する危険性が大幅に上がります。転倒するだけならまだしも骨折してしまったら寝たきりになってしまう危険性だってあるのです。
従来は玄関などに滑り止めをするためには玄関タイルそのものを張り替えるよりほかはありませんでした。しかし、それですと工事は大がかりになり、費用も高額。とても住宅改修の自己負担で賄えるものではありません。
アクアグリップによる防滑施工なら一般の玄関10㎡未満なら88,000円です。住宅改修の限度額は200,000円ですから、必要に応じて手すりの取付けなどより、ご利用者様の実情に合ったより柔軟な住宅改修が可能になるのです。
滑って転ぶことは怖いのですが、滑って転ぶことを恐れるあまり外出をしなくなるのも寝たきりになる危険性を高めます。住宅改修により外出の不安を一つでも多く取り除くことで毎日を明るく、アクティブに過ごすきっかけを手にすることができ、健康寿命を延ばす一助になるのです。
防滑施工と住宅改修を組み合わせてご利用者様の快適な住環境を作りませんか?
従来ですと玄関の滑りに対して、特にタイルの場合は張り替える方法しかなく、時間も費用もかかっていました。これに対し、当社が行うアクアグリップによる溶剤工法はこんなメリットがあります。
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従来の玄関の外観をそのまま活かし、
美観を損なわず滑り止め(防滑)ができます! -
費用もタイル張替え方法に比べて
一般家庭の玄関(10㎡以下)ならば費用も1/3程度! -
工事時間は一般家庭の玄関(10㎡以下)ならば
半日程度! -
工事が終わればすぐに
いつもの日常生活を送ることができます!
ご利用者様が末長くご利用いただくためには防滑施工に、手摺の取り付けやスロープへの変更等と組み合わせて総合的に住宅改修を実施されてはいかがでしょうか。アクアグリップによる防滑施工なら柔軟な施工プランを立てられるのでご利用者様のより快適な住環境をアシストし、明るく、アクティブな毎日を送れるようになります。現地でのデモ施工も承っておりますので、お問い合わせフォームまたはお電話 (0587-96-8205 月~金 9:00~18:00 祝日を除く)にてお気軽にご相談ください。
参考: 居宅介護住宅改修・介護予防住宅改修に係る介護保険の給付概要
居宅介護住宅改修・介護予防住宅改修に係る介護保険の給付概要については、
こちらの資料でご確認ください。
こちらの資料でご確認ください。
アクアグリップ防滑施工の料金なら住宅改修の枠をより柔軟に利用できます!
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アクアグリップ防滑施工¥88,000[税別 ¥80,000]上記を超えた場合¥8,800/㎡ [税別 ¥8,000/㎡]
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アクアグリップによる防滑施工は広さなどで料金が変動します。基本単価は10㎡(およそ3坪、6畳相当)まで一律料金で88,000円です。10㎡を超えた場合は8,800円/㎡を加算させていただきます。
一般のご家庭では玄関の広さが10㎡に満たない場合が多いので、他の住宅改修項目を加えるなど、ご利用者様の実費負担を減らしながら柔軟な住宅改修プランを立てることができます。
現地を確認させていただきお見積りをさせていただきますので、詳細はお問い合わせください。また、当社では手すりの取付けなど簡単な作業も承っております。作業内容にもよりますが、住宅改修が当社ひとつで完了することもあります。滑り止めのこと、住宅改修の内容についてお気軽にお問い合わせフォームまでご相談ください。